「音声あり」Am(Ⅵ)から始まるコード進行総まとめ:全10パターン

曲作りや演奏などをしているときに、このコードから始めたいけどどうコード進行を組み立てればいいか分からない、、、といった経験はないでしょうか?

コード進行のしくみを理解するまでは、自分でコード進行を考えるのは難しいかもしれません。それで今回はAm(スケールの6度・Ⅵ)から始まるコード進行を全10パターンまとめてみました。

一曲通して使うもよし、フレーズとして入れ込むもよし、手っ取り早く使えるコード進行が欲しい人は是非参考にしてみて下さい。
※コード進行は全てキーCで紹介します。

Am(Ⅵ)から始まるコード進行10パターン

6451進行

  • Am→F→G→C

Ⅵから始まるコード進行として最も有名なのがこの「小室進行」です。よく使われるだけあって耳なじみもよく使いやすいコード進行です。まずは王道のものから始めてみるのも良いでしょう。

最後のC(Ⅰ)から先頭のAm(Ⅵ)に戻る際に勢いをつけたいのであればAmに対してセカンダリードミナントのEを入れ込んでみて下さい。

  • Am→F→G→(C→E)

やっぱ、、、、かっこいいっすわ、、、、。(*´з`)

6415進行

  • Am→F→C→G

先程の「小室進行」の最後の2つが入れ替わった形になります。

最後のGから順次進行でAmに戻ってくるのでスムーズに循環できますし、使いやすいです。

6543進行

  • Am→G→F→E

Amから順次進行で降りてくる面白いコード進行です。本来であれば最後のコードはEmになるのですが、先程も言った通りAmに対してセカンダリードミナントのEを入れ込むと勢いがつきます。

やっぱり、、、カンダリードミナントの響きってかっこいいっすわ。(*´з`) (テキトーに頷いておく)

6251進行

  • Am→Dm→G→C

割といろんなところで見かけるコード進行です。

ちなみに、DmをDに変えるとセカンダリードミナントになりますが、これ以上やると何らかの病気と思われてしまうので自粛します。(笑)

6341進行

  • Am→Em→F→(C→E)

進行感があり力強い進行なのでどんな音楽にもマッチします。我らが名曲スピッツ「チェリー」のサビもこのコード進行が使われています。

ギン

あいして~る~の響きだけで~♪

あと、、、、、最後にセカンダリードミナントのE入れてます。( *´艸`)(小声)

6541進行

  • Am→G→F→C

全半1音ずつ降りてきて最終的にCに落ち着く面白いコード進行です。小室進行が「Am→F→G→C」なので、真ん中の2つが入れ替わった形になります。

最近だと、菅田将暉さんの「まちがいさがし」のサビにも使われていますね。

ギン

きみのめが~つらぬいた~、、、

6713進行

  • A♭→B♭→Cm→E♭

マイナー系のコード進行も紹介しておきます。

このコード進行はマイナースケールでありながらメジャーコードが多いのでそこまで暗い感じもなく使いやすいと思います。マイナースケールにチャレンジしてみたい人は是非どうぞ。

673進行

  • Am→B→Em

たまに見かけるコード進行です。本来メジャースケールの7(Ⅶ)度はBではなくBm-5なのですがこのコードは扱いづらいためBを使います。

Emに対してのセカンダリードミナントとも考えることができます。

651進行

  • Am→G→C

ツーファイブワン進行「Dm→G→C」は有名ですが、Amから始めることもできます。

本家ツーファイブワンとはまた違った響きがありカッコいいですよね。

6145進行

  • Am→C→F→G

個人的に好きなコード進行です。

4からはじめて4561進行になったり、1から始めて1456進行として登場することもよくあります。

まとめ

10パターンだけ紹介しましたがどうだったでしょうか?

Am(Ⅵ)から始まるコード進行は、曲の頭から使えば哀愁漂う雰囲気になることが多いですし、サビやBメロで使うこともできます。

作曲なり演奏なりにぜひ役立ててみて下さい。